いますぐできるO脚・X脚補正

とくに細脚の人の悩みで多いのが、たっても座っても気になるO脚・X脚。
昔は、病院に通いながら、夜間もバンドで結束して寝たりなど、いろいろな方法が試されていました。
でも今は、毎日の生活の中で簡単に徐々になおして行けるんです。
そこで今回は、いますぐできるO脚・X脚補正についてご紹介します。

【まず座り方立ち方を見直す】
どうしてもこうした足のスタイルの人に多くみられるのが、片側に寄せた座り方や、同じ正座やこしを落とした座り方でも、骨ががっちり開くほどに体重を一部にかけている姿勢の異常。
こうしたスタイルの座り方を治すには、正座なら座椅子などが、また椅子なら背骨からお尻の後ろにかけての着座位置の真ん中が盛り上がったようなタイプのシートなどが売られています。
スポーツ用の車のシート向けから、事務用いすなどの姿勢矯正用まで様々で、安価なものも多く売られています。
立ち方に関しては、カバンをオシャレなリュックなどに切り替えて両手や両肩モチにする、常に頭の上に本が載ったような顎やこしの位置を意識することで、こうした足になりがちな重心の前後の異常と縦方向の乗り方の異常を改善することができます。
あまりまっすぐなのも不自然ですが、猫背や腹部、臀部だけがとくに前に突き出たような姿勢や重心バランスが原因になっているケースでは、この方法でもかなり改善につながります。

【靴と靴の中敷きを見直す】
通勤通学の靴が、指定ローファーやヒールで無ければならないところというのは多いのですが、そんなときでも、その靴に合わせて、また自分の脚姿にあわせて、厚手のウレタンの中敷きや、ハードなシリコン中敷などを使うことで、重心の位置そのものを移動させること、また足裏が着地するときの位置をずらすことができます。
たとえばO脚なら土踏まず部分がすこし低くなっている中敷き、X脚なら靴の側部全体が高くなっている中敷きなどがあります。
シューフィッターのいる靴屋さんでは、このほかフエルト中敷きなどで、本人の脚の悩みに合わせた高さやスタイル調整を行ってくれるところもあります。
専門のシューズオーダー以外に、こうした靴屋さんに気軽に相談してみるのも、また自分で100円ショップアイテムなど組み合わせて、様子を見ながらオリジナルソールをつくるのもおススメです。

この他にも生活雑貨の大型店などでは、かかとや土踏まず、つまさきなどいろいろな部位に応じて組み合わせることのできるパーツごとのソールなども売られています。こうしたものを上手に組み合わせることで、毎日自然にすこしずつ生活の中で、脚姿を補正できると良いですね。

いますぐできるO脚・X脚補正